記録講習会、秋季リーグ戦反省会議
残雪がお肌をさすこのごろですが、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。
新3回生MG 石川です。
先日17日(土)に愛知学院大学名城キャンパスにて、春季記録講習会が行われました。自校からは新2回生3名と上級生4名が参加しました。
内容と致しましては、学生委員幹部から各記録用紙の説明がされた後、試合ビデオを見ながらの実践練習を行いました。記録をつける対象となった試合は難しい試合内容だった為、記録経験が少ない新2回生は突然のインターセプト、タッチダウン、反則などの対応に苦戦していましたが、上級生に教わりながら集中して記録をつける事が出来ました。最後に答え合わせをして間違った所を訂正し、より理解を深める事が出来たのではないかと思います。春の設営で記録をつける機会が必ずあるので、急な試合の流れにも対応出来るようにしておきたいです。
午後からは、各大学の学生委員と主将が出席し秋季リーグ戦反省会議が行われました。
はじめにグループに分かれてケーススタディが行われ、提示された3個の問題についてディスカッションをしグループごと発表をしました。今後の試合や設営に関わる問題内容でとても勉強になりました。
反省会の後、各大学の理事との合同オリエンテーション、そして最後に猿カフェにて懇親会も行われ、学生委員、主将と理事とのコミュニケーションはもちろん、他大学とも情報交換をする事ができ、とても有意義な時間となりました。
刻々と春フェスタが迫って来た今、試合に勝つことはもちろんですが、学生委員をはじめとするスタッフは理事や連盟と連絡を取り合って意思疎通を図り、運営を円滑に進めていくこともとても大事な事だと再認識する事が出来ました。
ミスの無いよう、スタッフも努力して参ります。
今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。