記録講習会・合同反省会
寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしですか。
新2回生MG 冨田です。
先日16日(土)に愛知学院大学 名城キャンパスにて、春季記録講習会が行われました。自校からは新3回生1名、新2回生5名が参加しました。
内容と致しましては、学生委員幹部から各記録用紙の説明がされた後、試合ビデオを見ながらの実践練習を行いました。記録経験が少ない新2回生は記録をつけるのに苦戦していましたが、上級生に教えてもらいながら集中して記録をつけることが出来ました。最後に答え合わせをして間違っていた箇所を訂正し、より理解を深めることが出来たと思います。春の設営で記録をつける機会は必ずあると思うので、急な試合の流れにも対応できるようにしておきたいです。
午後からは、各大学の学生委員と主将が出席し秋季リーグ戦反省会議が行われました。
はじめにグループに分かれてケーススタディが行われ今後、東海学生アメリカンフットボールをどう盛り上げて行くかという内容についてディスカッションをしグループごとに発表しました。
反省会の後、各大学の理事とのオリエンテーション、そして最後に猿カフェにて懇親会も行われ、主将、学生委員と理事のコミュニケーションはもちろん、他大学とも情報交換をする事ができ、とても有意義な時間となりました。
刻々と春フェスタが迫って来た今、試合に勝つことはもちろんですが、学生委員をはじめとするスタッフは理事や連盟と連絡を取り合って意思疎通を図り、運営を円滑に進めていくこともとても大事な事だと再認識する事が出来ました。
ミスの無いよう、スタッフも努力して参ります。
今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。